菊花賞を勝って三冠馬が生まれるらしい。
(現時点ではまだ走ってません)
 
菊と言えば大阪の人間は「ひらかた大菊人形」を
思い出したりしてしまう。
幼いころ、何がおもしろいのかさっぱりわからなかった菊人形。
この年になって改めて考えてみても
何がおもしろいのかさっぱりわからない菊人形。
 
その、大菊人形展も今年が最後だという。
菊人形の技術を受け継ぐ人が減ったとかなんとか言う理由だったような...
客の入りが悪いとかパッとしないとかそういう理由ではなくて。
マネキンに菊を飾り付けるだけだとか考えてるような輩には
わからない手間や暇や技術がいるのだろう。
菊人形のすばらしさやおもしろみが解る年まで続けてほしかったです。
 
続いてても、行かない気もするけど。なんとなくね