支離滅裂なのはご愛嬌

土曜日だというのに今日目一杯働いた。
終電の時間を勘違いするくらいに。
 
「馬車馬のごとく働く」という例えがあるが
人間だから我慢するのであって馬車馬ならとっくに逃げ出している。
 
そんな集中した仕事中、徴兵制を唱える極右の青年が
メッセでもって話しかけてきた。
仕事をしながらだったし、難しい話だったのでよくわからなかったが、
「パンが無ければうどん粉をこねろ」とかなんとかそんな話だった。
 
メッセをする余裕があるのかとか子細な事柄に捕らわれて
大局を見ないようなそういった質問には遺憾の意を表したり、
望郷の念を禁じ得なかったりするよ?